バーティカル・リミット  VERTICAL LIMIT

マーティン・キャンベル監督。クリス・オドネル主演、ビル・パクストン、ロビン・タニー、スコット・グレン。2000年。

バーティカル・リミット

<ストーリー>
若き青年ピーター・ギャレットは、父のロイス、妹のアニーとモニュメント・バレーでロッククライミングを楽しんでいたが、悪夢のような転落事故に巻き込まれる。命綱が3人の重さに耐えれなくなったことでピーターは父に「妹を死なせるな」と諭され、父の命綱を切ることで助かるが、父が死んだことから、その決断はピーターを悩ませ、子供の頃より仕込まれてきた登山技術を捨て山から下りる。
そんな兄を妹は愛おしく、同時に許せないでもいた。アニーは父の遺志を継ぎクライミングを続け、雑誌の誌面を飾るトップ・クライマーの仲間入りを果たす。自然写真家としてカラコルムに来たピーターは、企業家のスポンサーから誘われてK2登山チームに加わったアニーと再会するが、兄妹には打ち解けない空気が漂う。
登頂の日、ピーターと和解できないままのアニーを含めたチームは、ベースキャンプより出発。しかし、悪天候により一行は登頂をあきらめ下山するが、途中で雪崩に巻き込まれる。生き延びたアニーだがクレバスに落下、このままでは高山病による高地肺水腫で死を待つ以外にない。無線を利用したSOS信号により事態を知った兄だが、ヘリは現地に飛べず、人力では雪の壁を崩せない。
必死のピーターは仲間を募り、危険な賭けに出る命知らず達が集まる。しかし、人間の精神と肉体がわずかの時間しか継続できないバーティカル・リミット(限界高度)の世界に挑もうとする彼らに、運命の悪魔は更なる悲劇をもって待ち構えていた。(Wikipediaより転載)

<感想>
冒頭のロッククライミングシーン。落ちて人を巻き添えにするって酷い話だなあ、自分達も死んで償いも出来ないって。
そこから雪山での登頂へ。こんな危険なエリアで無理するって現実味が薄い…と思ったら、中にとんでもない奴がいた。こんなのいたら最悪だろうなあ。実際、ニトログリセリンまで使って助けに行くってあるのだろうか??
妻に会えた登山家さんのエピソードだけはほっこりしました。