黒い司法 0%からの奇跡  JUST MERCY

デスティン・ダニエル・クレットン監督。マイケル・B・ジョーダン主演、ジェイミー・フォックス、ロブ・モーガン。2019年。

黒い司法 0%からの奇跡

<ストーリー>
ブライアン・スティーブンソンはハーバード大学のロースクールを卒業し、弁護士資格を取得した。好待遇のオファーが複数あったにも拘わらず、ブライアンは使命感からアラバマ州で人権運動に携わることにした。同州で受刑者の人権擁護活動に励むエバ・アンスリーの協力もあって、彼は小さな事務所を設立することができた。
1988年、ブライアンの元にとんでもないニュースが飛び込んできた。ウォルター・マクミリアンという黒人男性が白人女性を殺した容疑で死刑判決を受けたのだが、彼が犯人であることを示す証拠は一つとして存在しなかった。それにも拘わらず、検察側は誘導尋問などを駆使してウォルターを犯人に仕立て上げたのである。しかも、州の司法当局は杜撰な裁判が行われたことに対して全く関心がなかった。憤慨したブライアンはウォルターの無実を必ずや証明すると心に誓い、その弁護を買って出た。当初、ウォルターは「大学出のインテリ先生に差別の何が分かるというのか」などと頑なな態度を取るばかりであったが、ブライアンの奮闘ぶりを眺めているうちに、彼に心を開くようになった。
こうして、ブライアンとウォルター、エバの3人は司法制度の不備及び黒人への差別意識という難敵と闘っていくのだった。(Wikipediaより転載)

<感想>
もう直ぐ配信停止とあったので観ました。
実話です。弁護士なのに全裸にされて検査されるなど、冒頭から怒りがわく展開でした。とにかく犯人をでっち上げようとする警察に憤り。無事に無罪が勝ち取れて、本当に良かった。しかしそうした人達が罰せられないのに腹が立ちました。本当にこういうことがあったんですよね、そういう時代だったのが、つい最近まで。
とはいえ、ここ数年は逆に白人差別のような時代。この時代の人達が今を見たら、信じられないでしょうね。