パトリック・ブライス監督。マーク・デュプラス主演、パトリック・ブライス、ケイティ・アセルトン。2015年。
<ストーリー>
映像作家のアーロンは仕事を欲していたが、思うように見つからなかった。そんなある日、アーロンは「ビデオ撮影をしてくれる人を募集中。1日につき1000ドルを払います。」というネット広告を目にした。常識的に考えれば怪しい案件でしかなかったが、金に困っていたアーロンは特に疑うこともなくそれに応募した。
広告主はジョセフと名乗る男であった。ジョセフは「私は脳腫瘍を患っており、あと半年も生きられません。妻のアンジェラは妊娠していますが、お腹の子供は私の姿を見ることが出来ないでしょう。せめて私の元気な姿をビデオに収めておきたいのです」とアーロンに語った。
心を打たれたアーロンはいつにも増して熱心に仕事をしたが、徐々にジョセフの奇妙な振る舞いが目立ってきた。アーロンはそれを癌によるものだと思い込んだが、実はジョセフには裏の顔が存在していたのである。(Wikipediaより転載)
<感想>
ネトフリで出てきて、何となく視聴。設定は割とありがち。でもアーロンが甘過ぎる。最初に騙されちゃうのは仕方ないとして、あの電話の後に何故、警察に届けない?しかも同情して会いに行くとか、絶対無い。そして本気のシリアルキラーだった。
観ていてちょっと苦痛を感じる演出でした。