陪審員2番  JUROR #2

クリント・イーストウッド監督。ニコラス・ホルト主演、トニ・コレット、J・K・シモンズ。2024年。

陪審員2番

<ストーリー>
ジャスティン・ケンプは、身重の妻と慎ましく暮らすタウン誌の記者。ある日、彼のもとに陪審員召喚状が届く。担当するのは恋人をケンカの末に殺した男の裁判。容疑に疑いの余地はなく、数時間で評決に至る簡単な審理だと思われたが…。審理が進むにつれ、実は自身が真犯人では―との疑念を抱く。(amazonより転載)

<感想>
イーストウッド作なので観ました。流石、イーストウッド!と思わせる面白さ。
わざわざ見に行かなければ良いのにと思いましたが、どうなったか結果が気になって行かずにいられないんでしょうね。緊迫感、まるで自分が真犯人になったかのよう。
正義を貫くべきか、シラを切り通すべきか。これはツライです。
とても良い作品でした、本当に、流石イーストウッド!です。