月の満ち欠け

廣木隆一監督。大泉洋主演、有村架純、目黒蓮。佐藤正午原作の同名小説の映画化。2022年。

月の満ち欠け

<ストーリー>
仕事も家庭も順調だった小山内堅の日常は、愛する妻・梢と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で失ったことで一変する。深い悲しみに沈む堅のもとに三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故に遭った日、堅の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、そして彼女は、かつて自分が狂おしいほどに愛していた「瑠璃」という女性の生まれ変わりなのではないか、と告げる。(Wikipediaより転載)

<感想>
予備知識なく、感動モノかなあと視聴。三角の過去話が長過ぎて、主役は大泉洋じゃないの??となったところで、生まれ変わりがテーマと知る。なるほど、でも浮気はダメだよなあと思っていたら、夫がクズ過ぎた。主人公の娘にもストーカー??え、彼は何もお咎め無しで終わり???
ラストは当時の姿で感動的な感じにしていましたが、やはり無理を感じました。だって主役は大泉洋なんでしょ?(笑)まあ父親としての語り掛けはウルっときましたけどね。