御所園翔太監督。声、中村悠一、櫻井孝宏、遠藤綾、永瀬アンナ。芥見下々原作の同名漫画の映画化。TVアニメ『呪術廻戦』2期で放送された「懐玉・玉折」全5話の総集編。2025年。
<ストーリー>
2006年。高専時代の五条悟と夏油傑。
呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体せいしょうたい” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。
後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる…。
<感想>
楽しみに映画館へゴー!呪術廻戦でいちばん好きなエピソードです。
朝、ファンパレ復刻イベントをやってから行ったのですが、ほぼ一緒だったなあ、まとめるとこうなるのは仕方ないか。おかげで台詞がどんどん浮かびました。
いちばん大きいスクリーンで観れたのが凄い良かったです。追加映像のエンディングは食い入るように観たし、ウルッときました。これのためにまた来たいかも。
そうそう、悟のグサグサシーンが白黒になっていて。 TVシリーズではカラーだったのに?と観た後に確認しました。 映画の方が厳しいんですかね?
※日本未発売のため画像はTVアニメシリーズの公式ガイドブックから。