渡辺一貴監督。高橋一生主演、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸。荒木飛呂彦原作の同名漫画の映画化。2025年。
<ストーリー>
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。奇妙な告白にのめり込む露伴だが、やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く…。(amazonより転載)
<感想>
映画公開!早速、映画館に観に行きました。漫画は既読です。あの短編をどう膨らませるのかと期待していました。オールイタリアロケだそうで、イタリアの様子はとても綺麗に撮られていました。あの異国感、素敵。お話は、何故かほとんどが日本人になっていましたが、こうまとめたか!と納得できるものでした。さすが岸辺露伴シリーズは裏切らないですね。
※日本未発売のため画像はノベライズから。