アビゲイル  ABIGAIL

マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット監督。メリッサ・バレラ主演、ダン・スティーヴンス、アリーシャ・ウィアー。2024年。

アビゲイル

<ストーリー>
ある犯罪者たちが裏社会の大物の娘・アビゲイルを誘拐することに成功し、5000万ドルの身代金を得られるものと思い込んでいた。ところが、犯罪者集団の一人であるジョーイが、アビゲイルに危害を加えないと約束した際、彼女から憐れむ言葉をかけられる。彼女の正体は吸血鬼であり、監禁したと思っていたジョーイたちは逆に閉じ込められてしまう。(Wikipediaより転載)

<感想>
あらすじは何となく把握して視聴。え、これはコメディですよね?
散るところが派手でした。灰になるんじゃなくて、血だらけなのね。バレエを踊りながら襲ってくるの怖笑える。子供を誘拐なんて最低だから、そりゃアビゲイルを応援しますわ。
ラストは裏切り祭り。酷いなあ。
でも後味は悪くなかったです。