ある閉ざされた雪の山荘で

飯塚健監督。重岡大毅主演、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬。東野圭吾原作の同名小説の映画化。2024年。

ある閉ざされた雪の山荘で

<ストーリー>
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは。(amazonより転載)

<感想>
面白くなるかなあと期待して観たのですが、正直微妙でした。お芝居を観ているかのような演出は、海外作品で観たことがあったので特に驚きは無く。最後のクレジットで東野圭吾の名前が出て、え、そうなの?とビックリ。原作はもっと面白いんじゃないかなあ、映像化しにくい作品だったのかな。
あとやはり胸糞。