ミッシング

田恵輔監督。石原さとみ主演、青木崇高、森優作。2024年。

ミッシング

<ストーリー>
ある日、街で幼女失踪事件が発生する。母親の沙織里はあらゆる手段で娘・美羽を捜すが、有力な手がかりも見つからないまま3カ月が経ってしまう。世間の関心も薄れていき、事件に対して冷静な夫・豊とは感情の温度差からケンカが絶えなくなる。
地元テレビ局の記者・砂田だけは誠実に取材を続け、家族とも寄り添う姿勢を見せてくれており、沙織里が何かと頼りにしている。そんな中、美羽の失踪時に沙織里が推しのアイドルのライブに行っていたことがSNSで知れ渡り「育児放棄の母」と誹謗中傷の的になってしまう。(Wikipediaより転載)

<感想>
映画館で予告を見た作品。配信に来るの早い。
うーん、これは辛い。一回くらいライブ行っても良くない?弟がなあ、家まで送らないのがヤバイ。日本ってそんな?交通事故もあるし、心配じゃない?
結局、結果はわからずに終わり。現実はこんなものかも知れない。もう無理だと正直思うけど、そりゃ諦めるなんて出来ないよね。
娘がいる私にはしんど過ぎる映画でした。

※日本未発売のため画像はパンフレットから。