橋本能理子監督。声、矢野奨吾, 内田雄馬, 中澤まさとも。キヅナツキ原作の漫画の映画化。2024年。
＜ストーリー＞
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶 秋彦と組んでいるバンド「ギヴン」にボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始める。その後も活動を続ける「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、惜しくもライブ審査に落ちたものの、ますます注目を集めていた。その頃「ギヴン」が落ちたコンテストに受かった真冬の幼馴染み・鹿島 柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」はデビューが決まっていた。柊は、「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に白羽の矢を立てる。さらに柊は、立夏に「お前とやってみたいことがあるんだ」ともちかけ…。（amazonより転載）
＜感想＞
原作未読、TVアニメ視聴済み。映画だからか、ちょっとエッチっぽい描写もありました。タイトル通り真冬の幼馴染の柊がメイン。いやあ、見事に皆、同性が好きなんだなあ。ノイズが無くて良いです。２部作ということで、次も観れると良いな。
