ブラック・フォン  THE BLACK PHONE

スコット・デリクソン監督。メイソン・テムズ主演、イーサン・ホーク。2021年。

ブラック・フォン

<ストーリー>
1978年。コロラド州デンバー郊外に住むフィニーは気弱な少年で、家庭では高圧的な父親に怯え、学校ではいじめグループの標的にされていた。フィニーの町では“グラバー”と呼ばれる謎の犯人による少年の連続誘拐事件が続いていた。
フィニーの妹グウェンは、亡き母親譲りの予知夢を見る能力があり、誘拐現場を描写して刑事たちを驚かせた。しかし、父親は超能力を頭から否定し、夢の話をすると折檻されるのがグウェンの悩みだった。
手品師を名乗る“グラバー”に拐われ、地下室に監禁されるフィニー。その部屋には断線した黒電話とマットレスしか無かった。繋がらないのに鳴る黒電話。かけて来たのはこの部屋で殺された少年たちの霊だった。各々、自分が試した脱出方法を伝える少年たち。
妹のグウェンは予知夢によって、フィニーの監禁場所を探していた。殺された少年たちの手を借りて、“グラバー”の家を探し出すグウェン。パトカーも集まる中、“グラバー”を倒したフィニーが現れた。(Wikipediaより転載)

<感想>
映画館で2をやっているのを見て、人気作なのかな、機会があったら1を観てみたいなと思っていました。
事件が起きるまでがちょっと長かったですが、アメリカのよくある学校生活は面白くて、ホラーであるのを忘れて観てました。そうそう、これはジャンルはホラーだと思うのですが、相手は人間なので、ジャンプスケアのような脅かしは無かったです。死んだ友人達と電話が繋がるというファンタジーはあります、これがワクワクして面白かった!皆が少しずつヒントをくれて、最後に全部合わせて脱出の助けになるというのが、見事でした。また妹の霊感も適度に働いて良かったです。家族愛も良き。
なかなかの良作でした。