永遠の0

山崎貴監督。岡田准一主演、三浦春馬、井上真央、濱田岳、新井浩文。百田尚樹原作の同名小説の映画化。2013年。

永遠の0

<ストーリー>
司法試験浪人の佐伯健太郎と、出版社(新聞社)に勤める姉の佐伯慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日からしばらく経った頃に、祖父・賢一郎から彼が自分達の実の祖父ではないことを知らされる。第二次世界大戦後、松乃は二人の母・清子を連れて賢一郎と再婚しており、実の祖父は終戦間際に特攻で戦死した海軍航空兵と判明する。
それから6年後、司法試験浪人が長く続き人生の目標を見失っていた健太郎は、フリーライターとなった慶子から、新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。プロジェクトを進める新聞記者の高山隆二は神風特攻隊のことをテロリストであると語るが、祖父の話もありその考えに釈然としない慶子は、このプロジェクトに際して特攻隊員であった実の祖父について調べようと決めた。姉弟はわずかな情報を元にその足取りを追い始める。
厚生労働省や方々の戦友会に連絡を取ったところ、実祖父の名が宮部久蔵であり、関係者9人が存命であることが知れた。その内の一人、戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で同僚となった長谷川梅男を訪ねるが、元海軍少尉の長谷川は久蔵について「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」「海軍軍人の風上にも置けない奴と思った。」と姉弟に蔑みの言葉をぶつけた。
健太郎は元戦友から聞く祖父の話に困惑し、次第に調査を続ける気をなくしていたが、母から健太郎と同じ26歳で亡くなった父・久蔵がどんな青年であったのか知りたいと改めて頼まれ、さらに手がかりとなる海軍従軍者達を訪ね歩く。しかし、生前の久蔵を知る者達の語ることは「生きるということを教えてもらった」と感謝を述べる者もいれば、「航空隊員として軽蔑されていた」などとそれぞれに全く違っており、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。
戸惑いつつも二人は、国のために命を捧げるのが当然といわれた戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実について調べてゆく。
凄腕の零戦乗りで、卑怯者と誹られても「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵は、どのような生涯を送り特攻を選んだのか。実は、久蔵は特攻出撃の際に、自機が整備不良であることに気づき、これに搭乗すれば生還できるという理由から、その機を前途有為な学生パイロットの一人に譲る。そのパイロットこそ、二人の祖父・賢一郎であった。終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。(Wikipediaより転載)

<感想>
以前から観たいと思っていました。今回、配信に見つけて観ましたが、いろいろ面白かったし、泣きました!ほぼ善人しかいなかった。こんな日本を守っていきたいですよね。
観終わってから俳優さんをチェックしたら、既に亡くなっていたのにビックリ。自殺と話題になった方でしたね。また犯罪で追放みたくなった方とか。そんな昔の作品でも無いのに、今ではもう同じように作れない作品とは。