武内英樹監督。永野芽郁主演、佐藤健、芦田愛菜、山本耕史。 清水茜の漫画『はたらく細胞』と原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』の実写化。2024年。
＜ストーリー＞
映画史上最“小”の主人公-――その名は、細胞。人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡は、父親の茂と二人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける！？（amazonより転載）
＜感想＞
映画に行こうか迷ったんですよね、配信に来てくれて嬉しいです。
思ったよりもかなりハードなお話でした。アニメは視聴済みですが、アニメよりも全然シビアですね。抗癌剤のことが分かって面白かった（状況は全然面白くないですが）です。下痢には笑いました。
