ユナボマー  UNABOMBER

ヤヌス・メッツ監督。ラッセル・クロウ主演、ジェイコブ・トレンブレイ、シャイリーン・ウッドリー。2026年。

<ストーリー>
16歳にしてハーバード大学の天才と呼ばれたテッド・カジンスキーが、悪名高き”ユナボマー”となるまでを描く物語。かつて、ヘンリー・マレー教授が行い議論を呼んだ心理実験の被験者だったカジンスキー。それから数十年後、彼がFBIの特別捜査官ジョアン・ミラーによる犯人捜査の対象となった時、その暗い過去が判明し、野心と孤独が招いた恐ろしい顛末が明らかとなる。(Filmarksより転載)

<感想>
実話をベースにしたお話。最初の爆弾には驚きましたが、後は言葉で語られるだけ、余り恐怖感はありませんでした。この映画のメインは、彼がおかしくなったのはマレー教授の実験のせいということ。実際は関連性は見つかっていないし、本人も否定していたそうです。そしてマレー教授は彼がユナボマーと分かる前に亡くなっていると。だからこんな映画を作れたのですね。心理実験の様子は興味深かったし、力が入っていたと思います。でも犯人探しについてはおまけ的になっていて、ラストもちょっと拍子抜けでした。役者さん達は皆、良かったです。