HERE 時を越えて  HERE

ロバート・ゼメキス監督。トム・ハンクス主演、ロビン・ライト。2024年。

HERE 時を越えて

<ストーリー>
2024年、空き家となった一軒家のリビングで、年老いたリチャード・ヤングはある人物を待っていた。
この家は、第二次世界大戦後に彼の両親が買ったもので、彼自身も生まれた時から10年前まで長く住んでいた場所である。リビングの窓からは、かつてベンジャミン・フランクリンの婚外子ウィリアム・フランクリンが住んでいた歴史的建築物が見える。
ここは、白亜紀には恐竜が活躍し、イギリスの植民地になる前は先住民が暮らす土地でもあった。
20世紀初頭に建てられた準植民地様式のこの家の最初の住人は、飛行機に乗ることに情熱を傾けたジョン・ハーターとその家族。次に、発明家リー・ベックマンとその妻が第二次世界大戦中まで住んでいた。
リチャードがこの家を手放した後、2010年代半ばからはハリス家族と使用人のラケルが住み、2024年現在は売りに出されていた。
時を超えて、ここでは様々な愛が育まれ、新しい命が迎えられ、家族同士の葛藤があり、別れがあった。スペイン風邪も新型コロナウイルス感染症も、ここにあった。ブラック・ライヴズ・マターもあった。レコード、ラジオ、テレビからも、様々な音がここに流れていた。異なる時代の悲喜こもごもの瞬間を、リビングに固定された視点で、さまざまな順序で描かれる。
最後に、ある人物とリチャードは、ここに座って、かつての幸せな瞬間を思い出すのだった。(Wikipediaより転載)

<感想>
主人公はある家のリビングがある空間。カメラは固定でずっと色々な時を映す。面白かったです!こういうの大好き!!
とはいえ、時代が前後するのが多かったのは、ちょっと分かりにくくなったりもしました。メインのヤング家と家が出来る前の映像は良いのですが、発明家の話は何度か出たけど意味あったのかなと思えました。コロナ時代は面白かったですが。
とはいえ、実験的な映画としては成功だと思いました。