ゴーストランドの惨劇  Ghostland

パスカル・ロジェ監督。クリスタル・リード主演、アナスタシア・フィリップス、エミリア・ジョーンズ。2018年。

ゴーストランドの惨劇

<ストーリー>
ポーリンという女性は、10代の娘ベスとヴェラと共に、最近亡くなった叔母クラリスの遺言で相続した彼女の隠れ家へと旅立つ。ベスは、両親が殺害され娘が助かったという一連の強盗事件に関する記事を読む。一家は知らぬ間に、キャンディトラックに乗った何者かに ストーカー行為をされていた。
家に落ち着いて間もなく、二人の侵入者―― 「ファットマン」と呼ばれる大柄で知的障害のある男と、「キャンディ・トラック・ウーマン」と呼ばれる女――が押し入り、一家を襲撃する。ヴェラはファットマンにレイプされ、ベスは逃げようとするが、「キャンディ・トラック・ウーマン」に襲われる。ベスが何の用か尋ねると、「キャンディ・トラック・ウーマン」は「ただ人形で遊びたいだけ」と答える。ポーリンは二人の侵入者を殺害する。
16年後、ベスは夫と息子と共にシカゴで暮らす、成功したホラー小説作家だった。彼女は、その夜の出来事を基にした新作小説『Incident in a Ghostland(ゴーストランド事件) 』のプロモーションのため、トークショーに出演する。すると、ヴェラから、今もポーリンと暮らしているクラリスの家へ戻るよう必死に懇願する電話がかかってくる。ベスが到着すると、ポーリンは、ヴェラが事件のトラウマから立ち直れず、妄想に悩まされ、地下室の防音室に閉じこもっていると説明する。ベスは奇妙な夢を見るようになり、ヴェラは、自分たちを苦しめる者たちがまだ自分たちを見つけようとしていると主張する。
あるエピソードで、ベスはヴェラが鎖につながれ、人形のように仕立てられているのを発見する。ポーリンは救急車を呼び、ベスにヴェラの言うことを聞かないようにと告げる。ベスは眠りに落ち、キャンディ・トラック・ウーマンに捕らえられる。目覚めると顔中に痣ができており、地下室でヴェラも目に見えて負傷しているのを発見する。ベスは二人の傷をヴェラのせいにする。ヴェラは姉に真実を見つめるよう懇願するが、その晩ポーリンを殺したのは実はキャンディ・トラック・ウーマンだったことが明らかになる。ベスとヴェラはまだ十代で、クラリスの家に監禁されており、ベスの成人期のすべてが幻覚だったのだ。
キャンディ・トラック・ウーマンはベスを人形のように着飾らせ、人形が散らばった部屋に置き去りにする。ファットマンは人形をいたずらし、壊す。ベスは襲われると抵抗して逃げ出す。ベスはヴェラを解放し、二人は家から脱出する。二人は道路にたどり着き、そこで二人の州警察官に助けられ、事件を警察に通報する。しかし、二人ともキャンディ・トラック・ウーマンに銃撃され、少女たちは再び捕らえられる。
ベスは精神的に大人の空想に浸る。カクテルパーティーで憧れのH・P・ラヴクラフトと出会い、小説は傑作だと褒められる。ベスは助けを求めて叫ぶヴェラを目にし、救出のために戻ることを決意する。ファットマンから逃げ出し、キャンディ・トラック・ウーマンに激しく立ち向かう。間一髪で別の州警察官が到着し、ファットマンとキャンディ・トラック・ウーマンを射殺する。警察が到着すると、ベスはヴェラと共に病院に運ばれる中、母親が家から手を振っている幻影を見る。(Wikipediaより自動翻訳で転載)

<感想>
もう直ぐ配信停止だよ、とあったので視聴。かなり刺激的と聞いていましたが、女性への暴力が酷い。これはキツイなあと思っていたら、キツイのはそこじゃなかった。

(以下、ネタバレ含みます)

途中で入る幸せな生活。それが辛い現実から逃げるための空想で、それを知ってからも姉のために戻るという設定が、精神的にきました。
しかも逃げられたと思ったら、警官まで!
母親はずっと娘達を思って付いていたのかもと考えると、それも泣けて辛い。
酷い映画ですが、佳作かも。