ジム・ミックル監督。ビル・セイジ主演、アンビル・チルダーズ、ジュリア・ガーナー、ケリー・マクギリス、オデイア・ラッシュ。2013年。
<ストーリー>
ニューヨーク北部の片田舎に暮らすパーカー家。一見、平凡で静かに慎ましく生きて来た彼らの生活が、母親エマの不慮の事故死により、一変してしまう。美しい姉妹・アイリスとローズは、ずっと隠されてきた『秘密』を母親の代わりに担う事になる。しかしそれは、可憐な少女には不向きな、あまりにも過酷で残酷な秘密、人肉食だった。(Wikipediaより転載)
<感想>
メキシコのホラー映画『猟奇的な家族』のリメイクとのこと。最後が衝撃的とあって観たのですが、全て想定内でした。邦題がなんと言っても悪い。
どうしてそういうことをするようになったのかをもっと深掘りしてくれれば、悲しい話になったかも。可哀想なのは被害者、特に隣人。迷惑かけんなよ、次女!と思ってしまいました。いまいちスカッともせず、不完全燃焼感が残りました。