スジョイ・ゴーシュ監督。ヴィディヤー・バーラン主演、パラムブラト・チャテルジー、ナワーズッディーン・シッディーキー。2012年。
<ストーリー>
コルカタの地下鉄で起きた毒ガスによる無差別テロ事件から2年。出張中に忽然と姿を消した夫を探すため、妊娠中の妻が1人でコルカタの空港に降り立つ。地元警察と共に捜索を開始するが、宿泊先にも勤務先にも夫が訪れた記録は一切なく、謎は深まっていく。
<感想>
インドのサスペンス映画です。主演の女性が綺麗で、彼女を見ているだけで楽しかったです。コルカタがどこら辺か知りませんが、文化の違いが見れて、それも良かったです。ストーリーは練りに練られた感じで、どんどんと追い込まれているようでありながら、え?という展開にビックリ。思いきり騙されていました。インドの映画って、大人数で踊るものばかりではなく、こういうのもあるんですね。ってここ最近観たインド映画は全部、後者でしたが。

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