ウォシャウスキー兄弟監督。ジェニファー・ティリー主演、ジーナ・ガーション。1996年。
<ストーリー>
マフィアのマネーロンダリング担当であるシーザーの情婦、ヴァイオレットは、隣の部屋に配管工事+内装の仕事をしに来た中性的な女性コーキーにエレベーターの中で出会う。2人は惹かれ合い、共謀してマフィアの金を奪う計画をたてる。しかしシーザーは思わぬ行動を取り…。
<感想>
映像がとっても格好良くて、綺麗でした。印象に残ります。ストーリーも、最初はレズ・セックスシーンや暴力シーンが続き過激、後半はたたみかけるようなサスペンスで、見応えがあります。

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