廃用身

田光希監督。染谷将太主演、北村有起哉、瀧内公美。久坂部羊原作の同名小説の映画化。2026年。

“廃用身”

<ストーリー>
老人のデイケア医療に携わる医師・漆原はある日、介護医療の一環として「麻痺した手足=廃用身の肢切断」という画期的な治療法を思いつく。職員と話し合いを重ね、患者の同意を得て、手術は行われた。
切断後、その患者を担当するケアマネージャーの肉体的負担は軽減され、被介護者である患者は邪魔な部分がなくなり、心身ともに身軽になり、その予想以上の変化は漆原を大いに驚かせた。
廃用身の切断はやがて、「切断」を意味するラテン語“amputatio”(アンプゥターティオー)、あるいはそこから派生した近代欧文“amputation”(英 アンピュテイション; 独 アンプゥタツィオーン; 仏 アンピュタシヨン)の頭文字を取って「Aケア」と呼ばれるようになり、10人を越す患者がこの処置を受けた。老人性のうつ症状や痴呆の症状が改善される人々を見て、漆原は「Aケア」に未来を感じる。
だがその矢先、漆原の行為は医療ジャーナリストによって、“患者の手足を切る悪魔の所業”などと書き立てられ、マスコミの耳目を集める。(Wikipediaより転載)

<感想>
キービジュアルから、サイコな医師の話かと思って観たら、とても真面目なお話でした。最後はある意味、ホラー。医師はとても良い人でした。そして私自身、観ていてこれもアリかもと思ってしまったし。でも見た目がね、やはり衝撃的ですよね、自分の家族を考えるとやっぱ無理かなあ。何とも辛い気持ちになりましたが、最後、変化はあったのですよね…?