クリス・サンダース監督。声、ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカル、キット・コナー。ドリームワークス・アニメーション制作。2024年。
<ストーリー>
嵐の影響で、ユニバーサル・ダイナミクス社の輸送機からアシストロボット・ロッザムの入ったコンテナが海へ転がり落ち、それらが無人島に漂着する。ロボットの中で唯一破損せずに生き残ったロッザム7134は興味深げに近づいてきた野生動物によって偶然起動される。野生の島や生き物たちのことを知らないロッザム7134はアシストロボットとしての機械的な振る舞いで動物たちを怖がらせていることを認識し、動物たちの言葉を学びながら助けを必要とする存在を探して彷徨う。助けるべき対象を見つけられなかったロズは元いた場所に戻るために救助信号を送るが雷に打たれ、動物たちに襲撃される。凶暴なクマのソーンから逃げる途中、誤って雁の巣を潰してしまい、一つの卵だけが残る。
ロッザム7134はその卵を空腹のキツネ・チャッカリから守るが、卵から孵った雛は刷り込みによりロズを親と思い込んで付きまとうようになり、その過程でロズの長距離通信機が破損してしまう。多くの子を持つオポッサムのピンクシッポから助言を受けたロッザム7134は、ヒナが冬の渡りに備えて飛べるようになるまで世話をすることを決意し、彼に「キラリ」と名付ける。チャッカリもロッザム7134に心を許して共に暮らすようになり、彼女にロズという人間味ある愛称を与えると共に彼女の住処作りを手伝う。キラリは成長するにつれ泳ぎを覚えるが、体が小さいことやロボットという異質な存在が育ての親であることを理由に他の雁たちからは除け者にされてしまう。雁たちとの口論の中でロズがキラリの家族を死なせた原因であることを知ったキラリはロズがそのことを黙っていたことに怒り仲違いする。
ロズは破損していた別のロッザムユニットを修復してどうすべきかを相談し、ユニバーサル・ダイナミクス社の工場に戻るよう助言されるが、キラリが飛べるようになるまで手助けを続けることを選ぶ。ワシのサンダーボルトと雁の群れのリーダー・クビナガの助言を受け、ロズはキラリが渡りに間に合うよう飛行を習得させ、渡りへと送り出す。クビナガとの対話でロズへの蟠りを解くも、出発寸前で想いを伝えることができなかったキラリは落ち込みつつも懸命に群れに着いていく。ロズはキラリを恋しく思い、自身の存在意義に悩みながらも通信機を再起動するが、ユニバーサル・ダイナミクス社に信号が検出されるとすぐに通信機を切る。
渡りの途中、雁たちは嵐を逃れるためユニバーサル・ダイナミクス社の温室に避難するが、キラリがサポートロボットの一体をロズと思い込んで声をかけたため汚染アラートが発生し、警備ロボットたちに追い立てられてしまう。クビナガはリーダーの座をキラリに託し、群れを安全に導かせるために犠牲となる。一方、ロズとチャッカリは島を襲う極限の猛吹雪から動物たちを救って自宅に匿い、冬をのりこえるために彼らに自然の摂理を超えて休戦するように促す。その後、ロズはエネルギーを使い果たして停止状態となり、春を迎えた頃に再起動する。動物たちはロズとの約束を守って休戦を維持しており、キラリと渡り鳥達が森へ帰還する。
その直後、ユニバーサル・ダイナミクス社の回収ロボットであるヴォントラがロズを回収するために現れる。キラリが仲間たちに認められて群れの仲間として受け入れられた様子を見届けたロズは、あえて顔を合わせずに島を去ろうととするが、追いかけてきたチャッカリからキラリが会いたがっていると聞いて逃げ出し、ヴォントラが派遣したRECOロボットに追われる。ロズは自分はこの島に生きる野生のロボットであると高らかに言い切って帰還を拒否し、動物たちはロズを守るべく力を合わせてRECOを撃退する。しかしロズはついに捕らえられ、想定外の成長を果たした彼女の記憶を研究材料にしようと企むヴォントラによって機能停止に追い込こまれる。更に破壊されたRECOの爆発で大規模な森林火災が引き起こされてしまう。キラリはロズを救うためにユニバーサル・ダイナミクス社の輸送機に侵入し、チャッカリたちは動物たち総出で協力し合い火を消し止める。変わり果てたロズの姿にキラリが寄りそうと、キラリへの愛が彼女のシステムを復旧させる。ロズとキラリは協力してヴォントラを破壊し、輸送機の爆発から逃れる。
動物たちと島を再度の襲撃から守るためロズはユニバーサル・ダイナミクス社に戻ることを決意し、悲しみに沈む動物たちに再び島に帰ってくることを約束し、新たな迎えの輸送機を呼び寄せて島を去っていった。
数か月後、ユニバーサル・ダイナミクス社の温室で働くロズの元へキラリがこっそりと訪ね、二人は再会を喜び合った。(Wikipediaより転載)
<感想>
アシストロボットのロズが可愛かったー!動物達も含め、動きが滑らかでストレスフリー。感動して泣くほどではありませんでしたが、とっても良いお話でした。最後は大人な解決で…お?と思いました。でも会いに行くのね、うん、うん。
ただ家庭用アシストロボットと思っていたら、農業用??レベル高過ぎない??笑
子供は大好きな作品だと思います。大人も楽しかった!です。

