動物界  

トマ・カイエ監督。ロマン・デュリス主演、ポール・キルシェ、アデル・エグザルコプロス。フランス映画。2023年。

動物界

<ストーリー>
人間がさまざまな動物に変異する奇病が蔓延している近未来。社会秩序の混乱を恐れたフランス政府は、”新生物”と呼ばれる患者の強制隔離を行っていた。妻のラナを新生物と認定されたフランソワは、高校生の息子エミールを伴って、ラナの新たな収容先に移り住む。しかし移送中の事故によってラナが行方不明となり、フランソワは自力での捜索に乗り出す。一方、エミールは自らの身体に生じた異変に気付くが、父にも打ち明けられないまま不安な日々を送ることに。やがて新生物を異端視する社会の敵意はエミールにも向けられていった。(amazonより転載)

<感想>
なかなかにベタな設定だなあと思いつつ観始めたのですが、動物になった様子が今時のCGではなく特殊メイク(多分?)で、映画を作っている感じだなあと好感が持てました。
そして結末が悲しい、切ない、父親の愛に泣けました。もういっそ皆が動物になってしまったら、世界は平和かもね。