ギンツ・ジルバロディス監督。ラトビア映画。2019年。
<ストーリー>
少年と小鳥がオートバイで島を駆け抜ける。黒い精霊から逃れ、家へと帰るために──。スケールの大きな、澄み渡る大気を描いたような作品。まるでゲームの世界のような美しい映像体験へと我々を誘う。ラトビアの弱冠25歳(当時)の新星ギンツ・ジルバロディスが3年半をかけ全て一人で作り上げた初長編CGアニメ-ション映画。
(amazonより転載)
<感想>
映画『FLOW』の前の作品ということで視聴。
こちらも台詞は一切無し。まるでゲームのような世界に落ちてしまった少年が、どう逃げ、生き延びようとするか。黒い人型のような生き物の意味とは?
色々考えさせられ、強く印象が残りました。これを一人で作るって本当に凄いです!