ギンツ・ジルバロディス監督。低予算インディペンデント映画。アカデミー長編アニメ映画賞受賞。ラトビア・フランス・ベルギー映画。2024年。
＜ストーリー＞
人間がいなくなったポスト・アポカリプスの世界で、森で暮らす1匹のダークグレーの猫が洪水と水位上昇に流され、旅に出る物語。
猫は旅の中で犬(ラブラドール・レトリバー)、カピバラ、猿(ワオキツネザル)、鳥(ヘビクイワシ)、謎のクジラなど様々な動物と出会いながら流されていく。（Wikipediaより転載）
＜感想＞
映画館に観に行きました！一切セリフ無し。
動物達の動きがリアルで、自分もそこにいるように感じました。アニメ慣れしていると、つい動物が喋る気がしてしまいますが、それは無く、動物は動物でした。
猫飼いとしては、降りる時に猫が後ろ足から降りるかな？？というのだけ、気になりました(笑)
視聴後も数日、この世界に酔えました。
